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営業ブログ

2020.07.17

横浜市戸塚区から横浜市磯子区へのお引越し


山本様

 
この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
有難うございました。

作業を担当させていただきました、丸田です。
 
今回は
横浜市戸塚区から横浜市磯子区へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。


横浜市戸塚区は
すでに鎌倉時代には鎌倉街道中ノ道が通る宿場町であったそうです。

江戸時代には東海道の宿場町として
江戸を早朝に発った旅人の一泊目に当たり、
さらにはかまくら道の追分もあり大いに賑わったみたいです。

明治時代になると東海道本線が開通し、戸塚駅が開業されます。

近代化に伴って日立製作所など多くの企業が進出し、
高度経済成長以降は丘陵地の造成が進みました。

特に戸塚駅西口再開発事業は1962年の計画立案以来、
住民の反対もあり計画が大幅に遅れました。

一帯の再開発が課題となっていたものの、
2007年6月より本格的な事業着手や工事がようやく開始されました。

2012年秋に第2交通広場、戸塚区役所新庁舎などが完成しました。

2013年同旧庁舎より新庁舎へ移転も完了し、翌年には旧庁舎が解体されました。

横浜市戸塚区は、JR横浜駅とJR大船駅の丁度中間辺りに位置し、
面積は横浜市18区内中で最大といわれています。
 

お引っ越し先の横浜市磯子区は
市の東南に位置し、根岸湾に面します。

沿岸部の低地の大半は埋立地であり、それを囲むように丘陵地が広がっています。

区内の大部分は宅地化されているが、南部の円海山周辺には緑地が残されています。

かつて山手・根岸から延びる沿岸丘陵の隆起は海岸までせり出し、
現在でも京急本線屏風浦駅の地名にその残影が残っているそうです。

丘陵部は横浜開港時より根岸湾遠景が尊ばれ
避暑地として別邸や別荘を構えるものが多かったです。

明治から昭和にかけて数回に渡り丘陵部手前の埋立てが行われ、
県道(現在の国道16号)が根岸湾に沿って整備されました。

また関内・伊勢佐木町から同区八幡橋・芦名橋を経由し
杉田まで横浜市電が延伸され人口の集積が進みました。


置いていくお荷物とお運びするお荷物があり
運び間違えを起こさないように心がけて作業させていただき
無事にお引っ越しを終えることができました。


作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。

またご機会ありましたら、スタッフ一同
心よりお待ちしております。

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