BLOG / NEWS

TOP > BLOG / NEWS > BLOG / NEWS(詳細)

BLOG / NEWS

営業ブログ

2020.08.02

川崎市高津区から川崎市麻生区へのお引越し


押尾 様


この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
ありがとうございました。

作業を担当させていただきました、木田です。

今回は
川崎市高津区から川崎市麻生区へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。 


川崎市高津区は
川崎市のほぼ中部に位置しています。

多摩川に沿った低地と、
その南側および西側に広がる丘陵地帯で構成されています。

夏の暑さや冬の寒さは
東京都心部ほどの都市気候にはなっていないといわれています。

住宅地域が多いが、大規模工場が比較的多く、準工業地域もあります。

区役所はJR武蔵溝ノ口駅・東急溝の口駅至近、
警察署は高津駅至近、郵便局は梶が谷駅至近と分散しています。

 
お引っ越し先の川崎市麻生区は、1982年7月、
多摩区から分区して設置されました。

南北に長い川崎市において、
行政・商業の中心となっている川崎区とは最も離れています。

そのため市役所等への移動は非常に時間がかかり、
川崎市中心部よりも東京都庁のある新宿への便が良いです。

そのため大半のことは区内で事足りるよう、
区のほぼ中央の丘陵を開拓されています。

小田急の新百合ヶ丘駅付近を川崎市の北部副都心と位置づけて、
区役所、税務署などの公共施設、百貨店、映画館など
様々な商業施設が充実する近代都市としての開発が行われました。

商業だけでなく、小田急小田原線・多摩線を軸にした
東京のベッドタウンとして発展が続いています。

元々、同区域は津久井街道が五反田川や麻生川に沿って伸び、
また1927年の小田急線開業によって交通の不便が改善され、
その沿線には集落が形成されていました。

さらに1960年代に入ると
現在の麻生区域の丘陵地帯では日本住宅公団による
団地建設を皮切りに急速な住宅地整備が進められ、
整備地域内の人口は急増したが、整備地域から外された大半の土地は
山林に覆われ、人口も少なかったです。

しかし1974年に多摩線が開業したことで沿線付近が住宅地として開発され、
また2000年以降には多摩線を意識した運行ダイヤが組まれ、
都心へのアクセスが向上したことで、
小田急不動産などのデベロッパーが積極的な開発・販売をした
新興住宅地が沿線に多く存在します。

その為、川崎市の中で社会増が最も多い区になっています。

 
お天気が不安定でしたが
作業中は雨もやみ、お荷物を濡らすことなく
作業することができました。
 
新生活に幸せが訪れますことを祈ってます。

作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。

またご機会ありましたら、スタッフ一同
心よりお待ちしております。

一覧へ戻る

株式会社ムーバーズ

〒224-0062 神奈川県横浜市都筑区葛が谷14-23

TEL.045-948-5021

TEL.045-948-5021

FAX.045-948-5022

CONTACT

©︎ 2020 ムーバーズ