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営業ブログ

2020.04.25

横浜市戸塚区から神奈川県藤沢市へのお引越し

田中 様

 
この度は、弊社ムーバーズをご利用いただき
有難うございました。

作業を担当させていただきました、長谷川です。

今回は、横浜市戸塚区から神奈川県藤沢市へのお引越を
お手伝いさせていただきました。


横浜市戸塚区は
すでに鎌倉時代には鎌倉街道中ノ道が通る宿場町であったそうです。

江戸時代には東海道の宿場町として
江戸を早朝に発った旅人の一泊目に当たり、
さらにはかまくら道の追分もあり大いに賑わったみたいです。

近代化に伴って日立製作所など多くの企業が進出し、
高度経済成長以降は丘陵地の造成が進みました。

特に戸塚駅西口再開発事業は1962年の計画立案以来、
住民の反対もあり計画が大幅に遅れました。

一帯の再開発が課題となっていたものの、
2007年6月より本格的な事業着手や工事がようやく開始されました。

2010年4月に商業施設トツカーナが完成しました。

2012年秋に第2交通広場、戸塚区役所新庁舎などが完成しました。

2013年同旧庁舎より新庁舎へ移転も完了し、翌年には旧庁舎が解体されました。
横浜市戸塚区は、JR横浜駅とJR大船駅の丁度中間辺りに位置し、
面積は横浜市18区内中で最大といわれています。

区内の交差点で渋滞の起こりやすい箇所がわりとあります。 


お引っ越し先の神奈川県藤沢市は、住宅・観光・産業・文教都市。

全国的に有名な江の島、片瀬・鵠沼・辻堂海岸を有し
観光都市としての性格も併せ持つ「湘南」の中心都市です。


藤沢市内の駅では、JR、私鉄(小田急・相鉄・江ノ電)、
地下鉄(横浜市営地下鉄)、モノレール(湘南モノレール)の駅が存在し、
比較的交通の利便性が高い事から、東京・横浜の通勤・通学圏として発展し、
湘南海岸の温暖且つ穏やかな気候を求める人々や
サーフィンなどマリンスポーツなどを行う人や
良好な自然・住・教育環境を求める人等により人口が増加し続けています。

江戸時代には鎌倉仏教の一つである
時宗総本山である清浄光寺の門前町として、
東海道の6番目の宿場町・藤沢宿、また江ノ島詣の足場として栄えています。

明治時代から第二次世界大戦の間、気候も温暖であることから、
南部の鵠沼・片瀬地区は明治時代中期より日本初の計画別荘地として開発され、
大正期以降、皇族や政治家、数多くの学者や文化人などが居を構えた事で、
別荘地・保養地・避暑地として発達し、
芥川龍之介など多くの文化人の創作活動の場となりました。


第二次世界大戦後は東京のベッドタウン化が進み
人口が急増すると共に、JR(東海道本線、湘南新宿ライン、上野東京ライン)、
小田急(江ノ島線)、江ノ電の3つの鉄道が集まる藤沢駅を中心に
商業施設が集まっています。


また、慶應義塾大学、湘南工科大学、多摩大学、日本大学を有する文教都市でもある。
市の南部に位置する鵠沼海岸は、古くより海水浴場が開かれ、
現在は片瀬西浜・鵠沼海水浴場として年間来客数300万人を超す
日本一の海水浴場として知られ、
日本におけるビーチバレー発祥の地ともいわれています。


片瀬東浜海水浴場は、明治初期から
外国人による海水浴が行われた伝統を持っています。


江の島は源頼朝祈願により祀られた江ノ島弁財天の参詣地として賑わい、
1964年開催の東京オリンピックではヨット競技会場に選ばれ、
また、2020年開催の東京オリンピック(延期ですが)でもセーリング競技の
開催地に選ばれていました。
 

段ボールなどの小物は少なかったのですが
大型家具があったためスタッフ増やして作業させていただきました。

朝一番のお引越だったのですが
朝からお引越準備いただきありがとうございました。

作業終了後にご一緒に写真を撮っていただきありがとうございました。

またご機会ありましたら、スタッフ一同
心よりお待ちしております。

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