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営業ブログ

2022.02.24

川崎市麻生区から東京都稲城市へのお引越し



チャドリー  様


この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
ありがとうございました。

作業を担当させていただきました、朝岡です。

ムーバーズは、ただいま
新型コロナウィルス対策として
朝一出勤した作業員は皆体温測定を行い、
体調確認をしたあと
消毒をしてから作業に取りかかります。

まだまだ油断できない状況が続いていますが
これからもできることを徹底して
お客様に安心してお引越ししていただけるように
心がけてまいります。

今回は
川崎市麻生区から東京都稲城市へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
 

川崎市麻生区は、
1982年7月に多摩区から分区して設置されました。

南北に長い川崎市において、
行政・商業の中心となっている川崎区とは最も離れています。

そのため市役所等への移動は非常に時間がかかり、
川崎市中心部よりも東京都庁のある新宿への便が良いです。

そのため大半のことは区内で事足りるよう、
区のほぼ中央の丘陵を開拓されています。

小田急の新百合ヶ丘駅付近を川崎市の北部副都心と位置づけて、
区役所、税務署などの公共施設、百貨店、映画館など
様々な商業施設が充実する近代都市としての開発が行われました。

商業だけでなく、小田急小田原線・多摩線を軸にした
東京のベッドタウンとして発展が続いています。

元々、同区域は津久井街道が五反田川や麻生川に沿って伸び、
また1927年の小田急線開業によって交通の不便が改善され、
その沿線には集落が形成されていました。
 
さらに1960年代に入ると
現在の麻生区域の丘陵地帯では日本住宅公団による
団地建設を皮切りに急速な住宅地整備が進められ、
整備地域内の人口は急増したが、
整備地域から外された大半の土地は
山林に覆われ、人口も少なかったです。

しかし1974年に多摩線が開業したことで
沿線付近が住宅地として開発され、
また2000年以降には多摩線を意識した運行ダイヤが組まれ、
都心へのアクセスが向上したことで、
小田急不動産などのデベロッパーが積極的な開発・販売をした
新興住宅地が沿線に多く存在します。

その為、川崎市の中で社会増が最も多い区になっています。 


お引越し先の東京都稲城市は、
東京都の多摩地域南部に位置する市です。

人口は約9万人で日本住宅公団による1970年代以降の多摩ニュータウン建設や
京王相模原線および小田急多摩線の沿線開発に伴い、
多摩川流域の既存住宅地と合わせた人口が急増しました。

多摩ニュータウンのファインヒル向陽台地区は
1995年度に都市景観100選大賞を受賞。

多摩川右岸に位置し、市内大丸にて取水した大丸用水が東部を潤し、
東西方向に三沢川が横断しています。

多摩丘陵の北東部に位置し、
現在は多くが住宅地となっているが、
古くから谷戸地形を活かした農業が営まれており、
森林も比較的多く残っています。

市域は「勾玉」の形をしており、
よみうりランド内の一部が飛地となっています。


お客様があかるく接してくださったので
作業が楽しかったです。
 
今回が4回目のご利用ということで
とても嬉しいです。

作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。

またご機会ありましたら、スタッフ一同
心よりお待ちしております。

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