2020.05.30
横浜市都筑区から東京都大田区へのお引越し
渡辺 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
有難うございました。
作業を担当させていただきました、鈴木です。
今回は
横浜市都筑区から東京都大田区へのお引越を
お手伝いさせていただきました。
横浜市都筑区は
港北ニュータウンセンターを中心とする
旧港北区の北西部(山田、中川、茅ヶ崎地区等)と
旧緑区の北東部(川和、池辺、東方、荏田南、荏田東地区等)からなりたちます。
かつてこの地が都筑郡の一部であったことから、
分区に際してこれが引かれました。
都筑郡各町村が横浜市に編入された際に、
都筑郡は行政上消滅していたが、
「都筑」という地名はここにおいて区名として
復活したと言われています。
また、街作りが新しい「都を筑く」という
区民の総意で進むことを願う意味も込められています。
区名案には他に「光区」、「港京区」、「陽光区」、
「北区」、「若葉区」、「平成区」、「富士見区」などの
候補があったそうです。
現在の都筑区川和町には旧都筑郡役場が置かれ、
かつての都筑郡の中心地でもありました。
なお、当時の都筑郡の範囲は現在の都筑区より大きく、
現在の緑区・青葉区・旭区の全域、
保土ケ谷区の西谷町・上星川町・川島町・東川島町・
上菅田町・新井町・今井町、港北区の高田西一丁目-五丁目・
高田東一丁目-四丁目・高田町・新吉田東一丁目-五丁目と八丁目・
新吉田町・新羽町・北新横浜一-二丁目、
および新吉田東六-七丁目と綱島東四丁目、
大倉山の各一部、並びに川崎市麻生区の旧柿生村・
旧岡上村の部分が含まれていました。
お引っ越し先の東京都大田区は
前身は大森区と蒲田区であるが、
区の政治・経済は蒲田に一極集中しています。
東側は東京湾を挟んで房総半島を望み、
西側は川崎市中原区、幸区、南側は川崎市川崎区、
北側は江東区、品川区、目黒区、世田谷区と境界を接しています。
夜間人口は世田谷区の方が多いものの、都市構造が異なっており、
東部の広大な埋立地と西部の丘陵部に
挟まれた狭い区域での密度の濃い都市部となっています。
ただし、区役所が所在する蒲田は多摩川を挟んで
神奈川県川崎市と接する交通の要地で、
東京都心と神奈川県を結ぶ鉄道の本数が多いです。
区東部には羽田空港があり、
大田区の面積の約3分の1を占め、
空港の所在地の地名も
「大田区羽田空港○丁目」となっているそうです。
静かな住宅街のご新築の戸建てへのお引っ越しでした。
段ボール量が多めではありましたが
積み方を工夫しすべて積むことができました。
とても仲のいいご家族で皆様、
進んでお手伝いいただき助かりました。
お部屋内の高いところへの
照明器具の取り付けもお手伝いさせていただきました。
冷蔵庫も2Fへの搬入でトラックを使っての搬入でしたが
こちらも無事に入りよかったです。
お飲み物差し入れ、お心遣いありがとうございました。
作業終了後にご一緒に写真を撮っていただき
ありがとうございました。
またご機会ありましたら、スタッフ一同
心よりお待ちしております。
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