2022.08.06
東京都板橋区から東京都江戸川区へのお引越し
石原 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、木田です。
ムーバーズは、ただいま
新型コロナウィルス対策として
朝一出勤した作業員は皆体温測定を行い、
体調確認をしたあと
消毒をしてから作業に取りかかります。
まだまだマスクが手放せなく
油断できない状況下ですが
これからもできることを徹底して
お客様に安心してお引越ししていただけるように
心がけてまいります。
今回は
東京都板橋区から東京都江戸川区へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
東京都板橋区は、
武蔵野台地の北端と東京低地の境目にあたり、
概ね北部は低地、南部は台地となっています。
北で荒川、北西で白子川によって埼玉県と接しており、
荒川に近い北部では、新河岸川が西から東に流れています。
区内は東京の市街地で、
住宅地・商業地のほか、北部には工場が多い地域です。
夏は都心のヒートアイランド現象の熱が東京湾の海風に運ばれ、
最高気温が2℃から4℃ほど高くなるそうです。
また、板橋区内でも最低気温が板橋地域より
赤塚地域では1℃ほど低いそうです。
お引越し先の東京都江戸川区は、
東京23区の東端に位置し
西を荒川と中川で区切られ、
東は江戸川で千葉県浦安市と市川市に接しています。
都心部へのアクセスの良さや公園の多さから
子育て世代が多いベッドタウンとして発展し、
2019年には人口が70万人を超えました。
葛西海浜公園は
都内唯一のラムサール条約登録地になっています。
江戸川区は小松菜発祥の地としても有名なところです。
小松川で徳川吉宗の鷹狩の際に献上され、
地名から小松菜と命名されたと伝わっています。
鹿骨を初め、花卉栽培が盛んであり、
特に毎年7月に台東区入谷で開催される
朝顔市に出荷される朝顔の約7割は江戸川区産だそうです。
一之江や春江町では金魚養殖が盛んで、
江戸川は金魚の三大養殖地の1つでもありましたが、
開発が進んだ影響で今日では養殖池の多くは
区外に移転してしまっているようです。
少ないお時間の中での梱包が完璧でした。
お引越し先では
防犯センターに声をかけて
顔パスでお荷物を運べたのも
時間短縮になりました。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。
また、ご機会ありましたらスタッフ一同
心よりお待ちしております。
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