2022.12.22
東京都目黒区から埼玉県川越市へのお引越し
須藤 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用頂き
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、立花です。
ムーバーズは、ただいま
新型コロナウィルス対策として
朝一出勤した作業員は皆体温測定を行い、
体調確認をしたあと
消毒をしてから作業に取りかかります。
油断できない状況化が続いていますが
これからもできることを徹底して
お客様に安心してお引越ししていただけるように
心がけてまいります。
今回は、
東京都目黒区から埼玉県川越市へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
東京都目黒区は、
住民の利便性を図り、
地域ごとの特色ある街づくりを支援するため、
独自の行政上の単位として
小学校の通学区域を基本とした
22の住区を設定しているそうです。
各住区には住区センターが設置され、
住民の交流活動や学校外教育活動の場として利用されてきました。
また各住区では個人、町会、自治会、PTA、商店会、
社会教育関係団体等により住区住民会議という組織が作られ
住区の問題に対して対応するようになっています。
もともと各住区センターには住区サービス事務所が設けられ、
区が行う行政サービスの一部が受けられるようになっていました。
しかし後により広い範囲を基本とした
地区サービス事務所が開設されると、
行政サービスは地区サービス事務所に移り、
現在住区センターは住区住民会議や
住民の集会を行う場所として使われています。
お引越し先の埼玉県川越市は
埼玉県南西部に位置する人口約35万人の市です。
埼玉県内ではさいたま市、川口市に次ぐ第3位の人口を擁し、
中核市と業務核都市、保健所政令市に指定されています。
江戸時代には親藩・譜代の川越藩の城下町として栄えた都市で、
「小江戸」(こえど)の別名を持ちます。
城跡・神社・寺院・旧跡・歴史的建造物が多く、
文化財の数では関東地方で神奈川県鎌倉市、
栃木県日光市に次ぐそうです。
歴史まちづくり法により、
国から「歴史都市」に認定されています(埼玉県内唯一の認定)。
戦災や震災を免れたため歴史的な街並が残っており、
市内の観光名所には年間約732万人もの
観光客が訪れる観光都市でもあります。
地理的な要衝で平安時代には河越館に豪族の河越氏が興り、
武蔵国筆頭の御家人として鎌倉幕府で権勢を誇りました。
室町時代に上杉氏の家宰・太田道灌によって河越城が築城され、
上杉氏、次いで北条氏の武蔵国支配の拠点となりました。
お引越しとは別チームが
処分品は回収させていただきました。
ピザマンの差し入れもありがとうございました。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。
またご機会ありましたら、スタッフ一同
心よりお待ちしております。

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